愛盲時報 令和7年1月25日(土)第285号 目次  1.謹賀新年 令和7年元旦 新年のご挨拶 会長 竹下義樹  2.年頭のご挨拶 副会長 橋井正喜  3.年頭のご挨拶 副会長 片岡美沙子  4.年頭のご挨拶 副会長 吉松政春  5.「視覚障害者ガイドヘルパーの日」 記念式典を開催  6. 第70回全国視覚障害青年研修大会レポート 日視連青年協議会 会長 鈴木祐花  7.「第50回全国視覚障害者文芸大会」 入選者が決まる!!  8.ご寄付のお願いについて  9.奥付  *見出しの頭には「--(半角で2つ)」の記号が挿入されているので、検索機能を使って頭出しをする際にご利用下さい。  また検索の際、目次でご紹介した数字を続けて半角で入力すると、その項目に直接移動することができます。  (例)1をご希望のときは、「--1(すべて半角)」と入力。 (以下、本文) --1. 謹賀新年 令和7年元旦 新年のご挨拶 会長 竹下義樹(たけしたよしき) 【写真】竹下義樹 会長  全国の皆さん、新年をどのように迎えられたでしょうか。昨年は、私にとってはとんでもないスタートとなりました。  何度も申し上げておりますが、私は、石川県輪島市の生まれです。その輪島市は、元旦早々に能登半島地震に襲われて、9月には豪雨 に襲われて、私の生まれた故郷は徹底的に破壊されてしまいました。しかし、私は故郷を見捨てるということはしたくありません。   そのようなスタートでありましたが、2025年は穏やかな1年であってほしいと思いますし、また、私たちの仲間の全てが安全で安心できる1年になればと当然のことながら願っています。そして、この1年を皆さんと共に充実したものにするために、日視連としての活動を色々と工夫してみたいと思います。   さて、新年を迎えるということになれば当然、その1年をどう過ごすのか考えることが必要です。  まず、2025年はどんな特徴があるのだろうということです。我々にとっては、点字がルイ・ブライユによって考案されてから200年という節目を迎えることが非常に重要だと思います。  私自身は、点字に対してそれほどの知識を持ち合わせているわけではありませんが、点字に出会っていなければ、私の人生は非常につまらないものになっただろうと思います。  点字を学んだことによって人生が豊かになり、そして、職業を通じた自分の人生も作ってくれたと思います。そういうことを考えますと、この1年間は点字を考え続ける1年にしたいです。  また、私は日視連の会長をお引き受けしてから、自分としての目標を持ちながら活動してきていますが、口にしながら、まだ実現できていないことがたくさんあります。  次々と欲張ったことを口にすることもある意味では必要かもしれませんが、これまで自分が掲げてきた目標がどこまで到達できているか点検し、そこから一つの区切りをつける1年にもしたいです。  さらに、あはき、理療科について、一つの光明を見いだせるような提案が出来る1年にしたいです。  また、社会がデジタル化によって私たちに便利なものを与えるのではなく、より不安で不便なものにしていくのではないかという怖さもあります。それだけに、デジタル化に対しても十分な対応を国に求めていく1年にしたいです。 --2.年頭のご挨拶 副会長 橋井正喜(はしいまさき) 【写真】橋井正喜 副会長  謹んで新春のお喜びを申し上げます。  加盟団体はじめ関係者の皆様も新たな一歩を踏み出されたことと存じ上げます。昨年元日に石川県能登半島を襲った大地震並びに9月の集中豪雨による相次いでの災害を受けた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。そして、各地域に置かれましては、ハザードマップの作成、個別避難計画の実施が進むよう期待します。  さて、今年はフランス人ルイ・ブライユが考案した点字が200年を迎える年となりましたが、視覚障害者の点字離れが叫ばれて久しいです。今一度点字の大切さを見直してみてはいかがでしょう。  福祉のしおりや自治体の広報誌、鉄道駅のホーム柵や手すり、トイレ前の案内サイン、バス停、家庭電化製品などに点字が添付されています。何れも先人たちの努力と運動でできたものです。  また、電話番号や名前、予定などをメモして、後程確認もできます。中途視覚障害では分厚い点字本を読むには相当の触読技術が必要ですが、再度挑戦してみてはいかがでしょうか。  次にマイナンバーカードですが、1枚のカードに保険証などが紐づけされるのであれば、国は視覚障害者も安心、安全な使用しやすい工夫をすべきです。  また、私たちも積極的にスマートフォンの研修会等を企画してみましょう。今年も日視連は様々な問題解決に向け、国や関係機関と折衝していきますが、竹下会長を支え、役員、職員一丸となり進めてまいりますので、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。  最後に、この1年が皆様にとって有意義な年となるよう祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。 --3.年頭のご挨拶 副会長 片岡美沙子(かたおかみさこ) 【写真】片岡美沙子 副会長  謹んで新年のご挨拶を申し上げます。加盟団体の皆様におかれましては、令和7年の初春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、公私共に大変お世話になりました。  本年も昨年同様、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  さて、昨年元日早々、能登半島で大きな地震が発生しました。それに加えて、9月には、同じ地域が豪雨災害に見舞われました。ニュースで被災地の様子が報じられる たびに、胸が痛む思いです。心か 【写真】片岡美佐子 副会長らお見舞い申し上げます。寒さの厳しい中、どうぞご自愛ください。そして、一日も早い復旧復興を願っております。  そこで、自然災害時において、視覚障害者に配慮した個別避難計画の推進や、関係方面との連携による避難誘導や避難所での支援整備等進めていくことが急がれます。  岡山県でも、7年前に西日本豪雨災害が発生し、各地域で視覚障害者が被災されました。  その際、点字図書館への登録者、団体会員名簿、盲学校の同窓会名簿等を基に電話で安否確認を行いましたが、最初は携帯電話でしか繋がりませんでした。各団体の会員の皆さまも、固定電話番号と共に、携帯電話の番号も届けておくことをお勧めします。  また、昨年4月1日より施行された改正障害者差別解消法による民間事業者の合理的配慮の提供の義務化を踏まえて、改定された対応指針・対応要領を関係者に周知徹底していくことが必要です。昨年10月に行われた衆議院選挙から、岡山県内27市町村すべての投票所に、記名補助具の設置がかないました。  障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法の施行に伴い、視覚障害者にとって音声対応等使いやすい機器の開発や人的サポート、代筆代読の充実、そのための養成研修が望まれます。  今後、眼の見えない見えにくい人が自立を図るための障害者相談支援、白杖歩行訓練、日常生活訓練に取り組むとともに、道路移動や踏切の安全確保、無人化による鉄道駅の安全対策、同行援護の資質の向上、意思疎通支援やIT社会における情報格差に対する配慮、日常生活用具支給については、物価高騰に即して給付金額の増額、盲導犬に対する理解の啓発、障害者に対する心の障壁の除去など、どの地域で生活しても全てのバリアが解消されることを願っております。  これからも、微力ではありますが、できる範囲で竹下会長の下で、お役にたてるよう支えていければと思っています。より一層皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。  結びに、今年は金運が良いと言われる蛇の年です。皆様にとって実り多い年となりますよう、ご健康とお幸せを心よりお祈りいたします。 --4.年頭のご挨拶 副会長 吉松政春(よしまつまさはる) 【写真】吉松政春 副会長  謹んで新春のお喜びを申し上げます。皆様にとって穏やかな新年をお迎えであることを心から祈念いたしております。昨年の正月は、能登半島地震、羽田空港での事故、そして私が住む福岡県北九州市では商店街の火災と新春のめでたさなどどこかへ吹き飛ぶような幕開けでした。  先日、昨年の羽田空港の事故を受けて、国土交通省主催で航空会社と障害者団体とのヒアリングが開催されました。その会に、私も参加しました。盲導犬や車椅子の利用者等、いろいろな障害の人から航空機利用 時の要望が出され航空会社の担当者からそれらに対する回答がありました。  その時に、他の障害者団体からもありましたが、非常時の脱出は、ビデオの説明だけでなく一度体験したいという要望が多く出ました。これは、私も日頃から機会あるごとにいろいろな場所で口にしていることで す。酸素マスクや救命具、脱出のためのスロープとなんとなく想像はできますが、緊急時にそれらに冷静に対応できるか自信がありません。  この会は1回だけでなく、まだ続くようです。視覚障害団体の一人として、安心安全な移動のためにも積極的な意見を述べたいと考えています。  日視連は、いろいろな機会をとおして、国や地方自治体、民間事業者等に要望を出しています。権利は主張し続けることでしか守ることはできません。これからも皆様と協力し、日視連の活動をとおして、安心安全な生活がおくれるよう力を尽くしていきたいと考えています。今年も皆様にとって過ごしやすい年でありますように心から願って、新年のあいさつとさせていただきます。 --5.「視覚障害者ガイドヘルパー記念式の日」典を開催  昨年12月3日、「視覚障害者ガイドヘルパーの日」記念式典が日本視覚障害者団体連合(以下、日視連)及び同行援護事業所等連絡会(以下、連絡会)の主催により、アルカディア市ヶ谷私学会館4階鳳凰をホスト会場として開催され、ユーチューブによる配信も行われました。  日視連の三宅隆(みやけかたし)常務理事及び連絡会の平井敬子(ひらいけいこ)運営委員の司会進行により、まず、日視連のの竹下義樹(たけしたよしき)会長から主催者として、同行援護事業は事業所、ガイドヘルパー、視覚障害当事者の三者が一体となって取り組む点が特徴であり、視覚障害者の生活の質の向上と社会参加を進めるため今後も協力していただきたい旨の挨拶があり、次いで厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部の伊藤洋平(いとうようへい)障害福祉課長より来賓挨拶がありました。  2回目となる本年度の記念式典では、新たに同行援護功労者表彰を設 け、受賞者への表彰を行いました 【写真】式典での表彰式  さらに全国横断マイクリレーでは、連絡会の金村厚司(かなむらあつし)副会長・事務局長の進行により、全国各地の同行援護の利用者、ガイドヘルパー、事業所担当者、ガイドヘルパー養成研修の講師等6名が、同行援護に対する思いを語り、そして、令和6年度の視覚障害者ガイ ドヘルパーの日を記念して、視覚障害者が自由に外出できる環境を実現するための宣言を行いました。  最後に連絡会の松永信也(まつながのぶや)会長が、受賞者にお祝いの言葉を述べるとともに、関係者が協力して全国に同行援護事業を広げていきたいと挨拶して、記念式典は閉会となりました。  なお、記念式典終了後、市ヶ谷駅近くの3箇所において記念日を周知するためチラシとポケットティッシュの配布を行う啓発活動を行いました。 【写真】周知のための啓発活動 受賞された方々及び団体は次のとおり(敬称略)。 【ガイドヘルパー部門】  東谷里美(とうこくさとみ)(北海道札幌市)  佐々木とも子(ささきともこ)(岩手県盛岡市)  長沢美幸(ながさわみゆき)(群馬県前橋市)  山内昭江(やまうちあきえ)(埼玉県熊谷市)  上野京子(うえのきょうこ)(千葉県四街道市)  鳥居直子(とりいなおこ)(愛知県豊田市)  川内正美(かわうちまさみ)(大阪府大阪市)  丸谷博章(まるたにひろふみ)(大阪府堺市)  庄川由美(しょうかわゆみ)(大阪府箕面市)  佐々木道代(ささきみちよ)(兵庫県神戸市)  青山百合子(あおやまゆりこ)(広島県福山市) 【事業所部門】  株式会社119(いちいちきゅう)INTERNATIONAL(北海道千歳市)  公益社団法人札幌市視覚障害者福祉協会(北海道札幌市)  特定非営利活動法人視覚障害者センターつえの里(愛知県豊田市)   有限会社岩藤(いわふじ)ヘルパーステーション「喜んでっ」(広島県福山市)   特定非営利活動法人えひめ障害者ヘルパーセンターひめヘルプ(愛媛県松山市) 【指導者部門】  長岡雄一(ながおかゆういち)(社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会理事長) 【写真】同行援護功労者表彰受賞者の記念撮影 --6. 第70回全国視覚障害青年研修大会レポート 日視連青年協議会 会長 鈴木祐花(すずきゆうか)  第70回全国視覚障害青年研修大会は、昨年9月15日(日)、16日(月・祝)の両日、大阪市にある大阪コロナホテルとオンラインを併用したハイブリッド方式で開催しました。全国から会員、付き添い者を 合わせて130名が参加しました。 【写真】挨拶をする、青年協議会の鈴木祐花会長  まず、代表者会議では、今年度の青年部活動助成事業として、青森県、京都府、滋賀県、宮城県、堺市、千葉県、名古屋市、仙台市、福島県、大阪府、岩手県の11団体に助成することを発表しました。  また「地域の特性を活かしたブロック活動の活性化を考える」をテーマに、3つのブロックからの事例報告と意見交換を行いました。東北ブロックでは、各県の青年部長のLINE(ライン)グループを作成したことにより、スムーズに情報交換が行われるようになりました。各団体の青年部では、あしらせの体験歩行会など、体験型の行事を企画し、交流を深めているとのことでした。また、東海ブロックでは、9月に就労についての事例発表を行うオンライン交流会を企画し、全国からの参加があり、成功裏に終わりました。現地での交流会では、ブロック内の全ての団体から参加があったという嬉しい報告がありました。近畿ブロックでは、年に2回、近畿ブロック青年研修会を実施し、ブロックとしての要望事項の検討や研修会を行っているほか、Zoom(ズーム)での交流会を毎月企画しているとのことでした。会場からは「ブロック間の連携が大切だと思うので、各ブロックでも取組を進めていきたい。」という意見が寄せられました。  1日目の午後は「お好み焼き体験&新世界散策」、「たこ焼き体験&大阪湾クルーズ」「水都大阪体験(水陸両用バスツアー)」の3つのグループに分かれて、大阪の文化に触れ、研修を楽しみました。  そして、懇親会では、株式会社エクシオテックの中井誠一(なかいせいいち)様に日視連竹下義樹(たけしたよしき)会長から感謝状が贈られました。株式会社エクシオテック様には、今大会も含め、長年にわたり会場内に音声案内装置を設置するなど、ご支援をいただいています。  2日目は「青年層から考える当事者団体活動のこれから」と題し、シンポジウムを行いました。シンポジストは2005〜2006年度会長の舟崎隆(ふなざきたかし)さん、2014〜2017年度会長の大胡田誠(おおごだまこと)さん、現会長の鈴木の3名が務めました。進行役は2020〜2023年度の会長の片平考美(かたひらちかみ)さんが務めました。  まず、第1部として、青年協議会の歴史の概要、シンポジストが会長になった経緯や青年協議会の活動、全国研修大会の思い出を振り返りました。それぞれのシンポジストは情熱的な先輩方に誘われ、役員を引き 受けました。活動をする中で、全国に知り合いも増え、やりがいや楽しさを実感したと述べました。  また、第2部では、これからの青年部活動と団体活動への展望について語りました。舟崎さんからは「物事を他人ごととせず自分事として捉え、活動を進めることが大切」、大胡田さんからは「誰かと繋がること が充実した活動を続ける秘訣。辛いことも含めて気兼ねなく話ができるような場を末永く続けてほしい」、片平さんからは「団体活動は、仲間づくり、研修等での学びの場づくり、要望の場づくりを取り入れてほし い」との話がありました。  会場からは「今回の話を聞き、やる気を貰った」「団体では仲間づくりに取り組んでいるが、自分が続けてきたことは間違えではなかったと答え合わせができたように思う」「青年層の会員を増やす工夫を知りたい」等の意見が寄せられました。  最後に、竹下会長から「同世代に対する活動の発信が次の組織に繋がると思う。今の活動に確信を持ち、楽しく青年協議会の活動を続けてほしい」との激励をいただきました。  そして、式典では、主催者挨拶、大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課三浦晶子(みうらあきこ)課長をはじめとする4名の来賓の皆さんから祝辞を頂戴しました。大会報告では、大会宣言案と22の決議案が承認されました。次回の第71回全国視覚障害青年研修大会は、9月14日(日)、15日(月・祝)に愛知県豊橋市にて開催する予定です。 --7.「第50回全国視覚障害者文芸大会」 入選者が決まる!!  昨年11月5日、日視連主催による第50回記念全国視覚障害者文芸大会の入選者が発表されました。今回は全国から俳句38名、短歌44名、川柳44名、随想・随筆19名の応募がありました。 俳句の部 入賞者  第1位 佐々木陽子(ささきようこさん)(北海道)、第2位 広沢里枝子(ひろさわりえこ)さん(長野県)、第3位 西田健二(にしたけんじ)さん(福井県) 短歌の部 入賞者  第1位 松本隆子(まつもとたかこ)さん(兵庫県)、第2位 島村正(しまむらただし)さん(埼玉県)、第3位 矢島秀子(やじまひでこ)さん(福島県) 川柳の部 入賞者  第1位 仁木俊平(にきしゅんぺい)さん(京都府)、第2位 小森弘(こもりひろし)さん(福岡県)、第3位 西田健二(にしたけんじ)さん(福井県) 随想・随筆の部 入賞者  第1位 藤田芳雄(ふじたよしおさん)(新潟県)、第2位 榊原佳美子(さかきばらかみこ)さん(山梨県)、第3位 小暮愛子(こぐれあいこ)さん(群馬県) --8.ご寄付のお願いについて  日本視覚障害者団体連合は視覚障害者自身の手で、<自立と社会参加>を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。  1948年(昭和23年)に全国の視覚障害者団体(現在は、都道府県・政令指定都市60団体が加盟)で結成され、国や地方自治体の視覚障害者政策の立案・決定に際し、当事者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っています。  活動内容は多岐にわたりますが、そのために必要な経費の確保は、厳しい財政の中困難を極めています。  視覚障害者福祉の向上を目指し、組織的な活動を維持していくため、皆様からの特段のご厚志を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ゆうちょ銀行 記号番号 00160−5−536104 加入者名 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 ■みずほ銀行 店名 高田馬場支店 預金種目 普通  口座番号 2868101 カナ氏名(受取人名)フク)ニホンシカクショウガイシャダンタイレンゴウ ※領収証が必要な方、本連合が振り込み手数料を負担する専用の振込用紙をご希望の方は、日本視覚障害者団体連合までご連絡ください。(電話:03−3200−0011) --9.奥付 愛盲時報 令和7年1月25日(土)第285号 ※この愛盲時報は鉄道弘済会の不動産賃貸事業などの益金等、日本盲人福祉委員会の愛盲シール維持会費の中から贈られた寄付金などで作られたものです。 発行所:社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合  〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2 発行人:竹下 義樹 / 編集人:吉泉 豊晴 電話:03-3200-0011/FAX:03-3200-7755 URL:http://nichimou.org/ Eメール:jouhou@jfb.jp(情報部) 以上で、愛盲時報 令和7年1月25日(土)第285号を終わります。