第3回点字考案200年記念事業 記念講演会inサイトワールド2023 開催要項 1 日時 2023年11月3日(金・祝)13時30分〜15時30分 2 会場 すみだ産業会館(サイトワールド2023) 9階第1・第2会議室及びYouTube 〒130−0022 東京都墨田区江東橋三丁目9番10号 墨田区・丸井共同開発ビル 最寄り駅 JR東日本・東京メトロ「錦糸町駅」 3 テーマ 日本における児童・生徒、中途失明者に対する点字指導のあり方 4 主催 点字考案200年記念事業推進委員会 構成団体 1)社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 2)社会福祉法人 日本盲人福祉委員会 3)社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 4)特定非営利活動法人 日本点字普及協会 5)特定非営利活動法人 全国視覚障害児童・生徒用教科書点訳連絡会 6)日本点字委員会 5 後援 毎日新聞社点字毎日 全国盲学校長会 特定非営利活動法人 全国視覚障害者情報提供施設協会 特定非営利活動法人 日本点字技能師協会 6 目的  ルイ・ブライユが6点点字を考案してから2025年で200年を迎える。この節目の年に向けて、点字の現代的意義を再確認するとともに、今後の可能性を広げるための研究・開発等を推進することを目的とする。  今回は、アメリカ開催の“Getting In Touch With Literacy”の事前発表会並びに、日本における中途失明者、児童・生徒に対する点字指導のあり方の議論を深める。 7 プログラム ●開会挨拶(13:30〜13:40) ●第1部 アメリカ開催の“Getting In Touch With Literacy”の事前発表会  (13:40〜14:25) 発表者3名:一人15分 発表者  渡辺哲也氏(新潟大学教授)  南谷和範氏(大学入試センター教授)  奥野真理氏(全国視覚障害児童・生徒用教科書点訳連絡会事務局長) ●第2部 「日本における中途失明者、児童・生徒に対する点字指導のあり方を考える」  (14:30〜15:25) 報告者2名:一人25分 報告者  牟田口辰己氏(「点字学習指導の手引き」編集委員会主査)  渡邊寛子氏(福島県立視覚支援学校教諭) ●閉会挨拶(15:25〜15:30) 8 定員: 80名(※先着順。定員には付添者も含む) オンライン(YouTube) 無制限 URL https://youtube.com/live/YkhnfB-592Q 9 参加費:無料 10 参加申し込み方法・申し込み締め切り  必要事項を記入の上、下記お申し込み先へ原則メールでお申し込みください。なお、郵送、FAXでもお受けいたします。  ・必要事項 件名に「点字考案記念事業会場参加申し込み」と明記の上、「@氏名 A所属機関 B電話番号 Cメールアドレス D付添者の有無」をお知らせください。 ・申し込み締め切り 2023年10月20日(金) ※YouTubeの視聴は、申し込み不要 11 お申し込み、お問い合わせ先 点字考案200年記念事業推進委員会事務局 〒169−8664 東京都新宿区西早稲田2−18−2 日本視覚障害者センター内 電話 03−3200−0011(平日9:00〜17:00) メール tenjikouan200@jfb.jp FAX 03−3200−7755 以上