愛盲時報 令和5年1月25日(水)第277号 目次  1.謹賀新年 令和5年元旦 新年のご挨拶  2.全国視覚障害青年研修大会 福岡県で開催  3.第44回全国視覚障害者将棋大会 3年ぶりに対面での開催  4.第48回全国視覚障害者文芸大会 入選者が決まる!!  5.チャリティー・コンサート 開催 ウクライナ視覚障害者支援  6.ご寄付のお願いについて  7.奥付  *見出しの頭には「--(半角で2つ)」の記号が挿入されているので、検索機能を使って頭出しをする際にご利用下さい。  また検索の際、目次でご紹介した数字を続けて半角で入力すると、その項目に直接移動することができます。  (例)1をご希望のときは、「--1(すべて半角)」と入力。 (以下、本文) --1.謹賀新年 令和5年元旦 新年のご挨拶 新年のご挨拶 会長 竹下義樹(たけしたよしき) 【写真】竹下義樹会長  明けましておめでとうございます。  2023年、令和5年という年が日視連にとってそして皆さんにとっ平和で、さらに幸せをもたらす良い年になることを願っております。  私自身も一年の冒頭に、この一年間、できる限り無駄をなくし、一つでも皆さんの願いと日視連が目指しているものが形となり、前進できるよう頑張りたいと思います。  さて新年にあたっていくつかの国の動きを、具体的に示したいと思います。まず、今年の4月あるいは遅くても6月頃には、障害者差別解消法の改正法がスタートするはずです。  改正法そのものは既に成立していますが、それを実施するための基本方針、その基本方針の改訂を受けての対応要領・対応指針といった各省庁の基準も全て改訂されます。その作業が順次行われ、全て完了すると 改正法が施行されることになります。改正法が施行されることによって、民間事業者における合理的配慮の提供が、法的義務としてスタートするわけですから、社会がどれだけ変わっていくかを見届ける一年になります。  これまでは公的機関だけに合理的配慮の提供が義務化され、民間事業者は努力義務とされてきました。これからは我々が改正法によって社会に大きな変化をもたらすような動きを作り出していかなければなりません。法律が改正され、施行されたからといって、我々の運動が伴わなければ、世の中は変わらないわけですから、この改正法が施行されたことを受けて、我々の活動を一段と活発化させ、社会に強く働きかけていく、それぞれの事業主にお願いをしていく、という年になるのではないかと思っています。  また4月からは、障害者基本計画の新しい年度、第5次障害者基本計画がスタートします。これも一年間の議論を経て、改定されたものです。また、昨年の9月9日に国連から日本政府に対し、障害障害者差別禁止法を実施するための総括所見が発表されました。その総括所見を念頭に置きながら、第5次基本計画が実施されていくはずです。5年の間にどれだけ社会が進歩し、日本の障害者の立場が改善されていくのかを見届けたいと思います。  我々が第5次基本計画の内容を十分に理解し、総括所見を熟知しながら、社会の変化に結びつけていくということが、ここでも必要になります。そういう意味では令和5年という年は、大きな変わり目の年になる のではないかと思います。  1年に限定はしませんが、まずは初年度ということで、皆さんとともに大きな流れを作れるよう社会に働きかけたいと思っています。そして、全国の地域が活性化され、皆さんが元気になることによって、日本全 体の障害者、視覚障害者のこれからに希望が持てる社会になるだろうと思っています。 年頭のご挨拶 〜今問われている組織嫌いやウイルス蔓延時代をどう乗り越える!!〜 副会長 及川清隆(おいかわきよたか) 【写真】及川清隆副会長  謹賀新年。皆様におかれましては、令和5年の初春を健やかでお迎えになられたこととお喜び申し上げます。昨年中は公私共々大変お世話になりました。本年も昨年同様ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。本年こそ、4年目を迎えた新型コロナウイルス感染拡大が終息して、穏やかな1年であることを皆様方と共に念じたいものです。  さて私は現在、日視連加盟団体支援プロジェクト委員会に関わらせていただいております。委員会では、この間、多くのことを学ばせていただきました。その結果、一言で言うなら、加盟団体が持続可能な組織に できるかを論議してきた訳です。組織運営の厳しい団体が多いことも認識させられました。例に漏れず、岩手県においても、会員減少等で悩んでおり、決してよそ事ではないのです。ですから、本年は課題である支部組織の強化策に着手しようと考えております。  一方、4年目の新型コロナウイルス感染拡大ですが、「感染しました」「濃厚接触者になってしまいました」などと、連絡を受けるたびにジワジワと身に迫っているような気がしています。視覚障害者が感染しても、安心安全な療養環境が整えられるように働きかけていきたいと思っております。  本年も微力ながら竹下会長を支え、全国の視覚障害者の仲間のために活動できればと考えています。  結びに、読者の皆様方の本年のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、ご挨拶といたします。 年頭のご挨拶 コロナ禍の下、生活圏確立に向け 副会長 佐々木宗雅(ささきむねまさ) 【写真】佐々木宗雅副会長  謹んで新年のご挨拶を申し上げます。皆様におかれましては、令和5 年の初春を健やかに迎えられたこととお喜び申し上げます。  この時期、高い空、清々しい大気とで、身は引き締まり心も広がるは ずですが、どうにもこのところの社会情勢は、そのような気分を許してくれないようです。コロナ禍によりもたらされた暗雲は、一時、晴れ間を覗かせたように受け取れましたが、昨年末頃から再び垂れ込め、第8波の到来もささやかれているほどです。加えて、エネルギー高、円安、物価上昇と私たちは経済的基盤も脅かされています。同時に鍼灸マッサージ事業者やヘルスキーパーにおいては、顧客減、雇い止めの危難に襲われています。  そこで視覚障害者の社会活動と社会的地位の向上を目指すと共に、経済的基盤の立て直し、確立を求めていかなければなりません。一方で、今年は大きなくくりで、障害者政策を捉え直すことの必要性に応えてい くための取り組みを、スタートさせる年とも受け取れます。国連は昨年秋、総括所見の形で日本の障害者施策について、数々の改善勧告を出しております。国による正式な訳文の公表はまだ先のようですが、これまでの障害者施策の延長では対応しきれないものとされております。なんとなく幕末の黒船到来時と重なってきますが、現代の私たちはオロオロするばかりではいけません。改めるべきは改め、積極的に対応していくべきです。この件については、私自身も認識が進んでおりませんので、まずは自らの知識を洗い直すところから始めたいと思います。  卯年の年頭に当たり、本会の長期的展望を期待し、かつ新たな局面を開くため自ら率先して努力することを誓い新年のご挨拶とします。 年頭のご挨拶 副会長 片岡美佐子(かたおかみさこ) 【写真 】 片岡美佐子副会長  謹んで新年のごあいさつを申し上げます。  加盟団体の皆様におかれましては、コロナ禍も4年目になりましたが、令和5年の初春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、公私共に大変お世話になりました。  本年も昨年同様、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  さて昨年5月に障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法が公布、施行されました。弱視者(ロービジョン)の方々の見やすい環境が整備されることや、使いやすい機器の開発、必要に応じて点字での情報提供が十分なされることが望まれます。一方、スマートフォン等のICT機器による迅速な情報取得のため、アクセスのしやすさの向上は必須と考えます。  また、自然災害時に個別支援計画や関係方面との連携による避難誘導や避難所での支援整備等進めていかなければなりません。  視覚障害者が適職としてきたあん摩はりきゅう業では、誤ったあはき法解釈から際限もなく無資格違法類似業者が増え、有資格者の業権を圧迫し続けています。私たちは、視覚障害あはき師の職業的自立を守るためにも、手技の練磨とスポーツイベント等にもトレーナーとして参加し、マッサージ、はりの施術をとおして多くの人々に、視覚障害有資格者の施術のすばらしさを認めてもらえるように、ボランティア活動をすることも必要と考えます。  それに加えて、重度視覚障害者に対する就労については、雇用と福祉の連携による通勤や代筆・代読等の支援、ジョブコーチの活用、ヒューマンアシスタント制度の理解と充実、利用範囲の拡大が望まれます。よ り一層皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。  結びに、一日も早いコロナの収束と世界平和を願い、今年が皆様にとって良い年となりますよう、ご健勝とお幸せを心よりお祈りいたします。 --2.全国視覚障害青年研修大会 福岡県で開催 青年協議会会長 片平考美(かたひらちかみ) 【写真 】挨拶を述べる片平考美会長  昨年9月18日、19日の両日、日本視覚障害者団体連合・同青年協議会並びに福岡県盲人協会・同青年部主催の第68回全国視覚障害青年研修大会(福岡県大会)が福岡県久留米市のホテルニュープラザ久留米を会場にオンラインと併用して開催され、全国の視覚障害青年並びに関係者96名が参集しました。  1日目午後から行われた代表者会議では、令和3年度事業報告・決算報告・会計監査報告、令和4年度事業計画案・予算案が審議され、いずれも承認されました。なお、今年度の団体青年部活動助成金については、福島県、千葉県、東京都、静岡県、大阪府に配分することも報告されました。  続いて開催された研修会では、日本弱視者ネットワーク青年部長松ア 勇樹(まつざきゆうき)さん、日本網膜色素変性症協会(以下、JRPS)の長田麻希(ながたまき)さんをパネラーとしてお迎えし、それぞれの団体活動の紹介や活動の工夫、今後の展望について話し合いました。  団体の活動における課題では、青年層の会員の仲間探し、会の存在や活動内容の周知方法といった3団体共通の課題が挙げられました。地域団体の青年層が減少している現状では、団体活動の課題で他団体と必要 に応じて情報交換したり、コラボ企画を模索すること、青年協や各地域団体の間で青年部活動の目的を共通理解し、青年の声を集めて意見を集約するという役割を果たす活動を展開していく必要があります。 【写真】研修会の様子。研修会の模様はYouTubeで聞くことができます  これからは会員・非会員問わず青年協の活動を知ってもらう機会を意図的につくり、本当の青年の声を集約できるような組織づくりをしていかなければならないと感じています。  また、JRPSでは今年度からユース部会を卒業した35歳以上から50代の会員が所属する「ミドル部会」を立ち上げたという話を伺いました。長田さんのお話の中では、年齢によって社会の中での役割も変わ っていくことから、悩み事や困り事の内容も変わっていくという話がありました。それを踏まえて改めて、本協議会で提案している45歳以下の青年部員の役割と45歳以上でも青年部員として組織で活動してくれ ている先輩方の役割についてを明確にし、地域団体の中での年齢の偏りが少しでも解消していけるような取り組みをそれぞれの団体で検討していく必要性を感じました。青年部活動が行われていない団体に関しても、青年部担当者を必ず設置し、連絡調整などなんらかの形で活動に参画していただけるよう、60団体が一丸となって活動を展開していけるようにお願いしたいと思っています。  2日目は、会員および45歳以下の非会員とのオンライン交流会を実施しました。参加者は北海道から鹿児島県までの会員47名、非会員16名、計63名の参加がありました。交流会は、就労、ICT、趣味( インドア・アウトドア)、スポーツ、恋愛・結婚、青年の未来の7つの分科会に分かれて行い、全国各地の参加者が気軽に交流できるオンライン開催の良さを感じました。  オンライン交流会後の式典では、日視連竹下義樹(たけしたよしき)会長より日視連の活動や視覚障害者を取り巻く社会情勢、研修会の感想などをお話しいただきました。主催県挨拶では、福岡県盲人協会松下貴則(まつしたたかのり)会長より、今後の青年部への期待と激励のお言葉を頂きました。  最後に次年度9月16日、17日に第69回全国視覚障害青年研修大会が開催される北海道札幌市で再会することを祈念し、盛会のうちに幕を閉じました。  大会の模様は次のURLから視聴ができます。  1)第68回全国視覚障害青年研修大会福岡大会式典 https://youtu.be/OKpyIEX4w1A  2)研修会『持続可能な組織をめざして』 https://youtu.be/DCLV3woYdp0 --3.第44回全国視覚障害者将棋大会 3年ぶりに対面での開催  昨年12月3日と4日の2日間にわたり、日本視覚障害者団体連合主催「第44回全国視覚障害者将棋大会」が東京都新宿区の全国障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)を会場に開催され、36名の参加者による熱戦が繰り広げられました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、令和2年、令和3年はやむなく中止し、代わって「視覚障害者リモート将棋大会」を実施しました。よって、対面での本大会の開催は3年ぶりとなりました。本大会には、公益社団法人日本将棋連盟より千葉 幸生(ちばさきお)七段が審判長、加藤結李愛(かとうゆりあ)女流初段が副審判長の任に就かれ、また、富士通株式会社、棋友館、東京アマチュア将棋連盟等、ボランティアの方々が審判員を務められました。千葉審判長はご挨拶の中で、「以前、奨励会時代にこの大会の審判員としてお手伝いした経験がある」とエピソードを語られました。 【写真】千葉幸生七段  2日目には、千葉審判長と加藤副審判長による指導対局が行われ、順番待ちが出るほどの活況を呈しました。また、A級決勝戦では、千葉審判長と加藤副審判長による大盤解説会と封じ手(次の一手)当てクイズ を実施しました。これは、対局中の中終盤辺りで先手・後手番の各1回ずつの封じ手を、@千葉審判長が予想した指し手、A加藤副審判長が予想した指し手、Bその他の指し手の3つから参加者が選ぶというもので大いに盛り上がりました。  最後に千葉審判長と加藤副審判長は講評の中で、「3年ぶりに対面しての大会が行われたことは、嬉しい限り。いずれの対局も白熱した戦いで棋力も相当高いレベルである」と評されました。 【写真】各級の入賞者と千葉七段、加藤女流初段 《第44回 全国視覚障害者将棋大会 入賞者》 S級 優勝 石川准(いしかわじゅん)さん (静岡県) A級 優勝 長谷川智也(はせがわともや)さん (愛知県)  第2位 田中武男(たなかたけお)さん (佐賀県)  第3位 関口透(せきぐちとおる)さん (千葉県) B級 優勝 宮本博(みやもとひろし)さん (東京都)  第2位 鈴木勝(すずきまさる)さん (横浜市)  第3位 中村雅人(なかむらまさと)さん (名古屋市) C級 優勝 坂巻正二(さかまきしょうじ)さん (千葉県) --4.第48回全国視覚障害者文芸大会 入選者が決まる!!  昨年11月4日、日視連主催による「第48回全国視覚障害者文芸大会」の入選者が発表されました。今回は全国から俳句53名158句、 短歌48名143首、川柳59名173句、随想・随筆6名6編の作品 が寄せられました。部門あわせて166名の応募がありました。  各部門の第1位から第3位までの入賞者は次の通り。  第48回全国視覚障害者文芸大会入賞者 俳句の部 第1位 豊島仁(とよしまひとし)さん  (東京都)  第2位 宇田尻浩司(うたしりひろし)さん (東京都)  第3位 椎カヨ子(しいかよこ)さん (新潟県) 短歌の部 第1位 田上美智子(たのうえみちこ)さん (熊本県)  第2位 矢島秀子(やじまひでこ)さん  (福島県)  第3位 高島裕光(たかしまひろみつ)さん  (福岡県) 川柳の部 第1位 上野益男(うえのますお)さん (岐阜県)  第2位 五十嵐静子(いがらししずこ)さん  (埼玉県)  第3位 藤岡健次(ふじおかけんじ)さん (愛媛県) 随筆の部・随想 第1位 齊藤美雪(さいとうみゆき)さん (長崎県) 第2位 小暮愛子(こぐれあいこ)さん (群馬県)  第3位 村上暁子(むらかみあきこ)さん (長崎県) --5.チャリティー・コンサート 開催 ウクライナ視覚障害者支援  新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、2年にわたり開催中止を余儀なくされていた日視連フェスティバルが、昨年11月30日、トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区)を会場に開かれました。3年ぶりの開催に当たっては、2022年らしい企画をとのことで日本在住のウクライナの民族楽器バンドゥーラ奏者 カテリーナさんをお迎えし、ウクライナ視覚障害者支援 チャリティー・コンサートを開催しました。  当日は、70名もの参加があり、カテリーナさんが奏でるバンドゥーラの美しい音色と透き通るような歌声に魅了されました。ウクライナの民族楽器であるバンドゥーラは、ピアノに近い楽器で、日本の琵琶に似た形をしています。50本から70本の弦で構成されており、弦を指で撥い て演奏します。 バンドゥーラの起源は12世紀まで遡り、視覚障害者によって演奏されてきました。優しく美しい音色のバンドゥーラですが、スターリン時代には300人以上のバンドゥーラ奏者が迫害され、その時に楽器も燃やされてしまったという悲しい過去もあります。 【写真】弦が65本、重さ8キロのバンドゥーラを演奏するカテリーナさん  アンコールでは、唱歌「ふるさと」をアカペラで披露しました。会場全体がウクライナのこと、ふるさとのこと、それぞれが大切に想うものに思いを馳せながらカテリーナさんの歌声に聴き入っていました。  チャリティー・コンサート募金結果報告  会場内に設置した募金箱の募金及びコンサート入場料(合計:77,010円)は、日本盲人福祉委員会を通じて、全額、WBUウクライナ 協同基金に送金し、ウクライナの視覚障害者の支援のために使用させて頂きました。  皆様のあたたかいご協力ありがとうございました。 --6.ご寄付のお願いについて 日本視覚障害者団体連合は視覚障害者自身の手で、<自立と社会参加>を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。  1948年(昭和23年)に全国の視覚障害者団体(現在は、都道府県・政令指定都市60団体が加盟)で結成され、国や地方自治体の視覚障害者政策の立案・決定に際し、当事者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っています。  活動内容は多岐にわたりますが、そのために必要な経費の確保は、厳しい財政の中困難を極めています。  視覚障害者福祉の向上を目指し、組織的な活動を維持していくため、皆様からの特段のご厚志を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ゆうちょ銀行 記号番号 00160−5−536104 加入者名 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 ■みずほ銀行 店名 高田馬場支店 預金種目 普通  口座番号 2868101 カナ氏名(受取人名)フク)ニホンシカクショウガイシャダンタイレンゴウ ※領収証が必要な方、本連合が振り込み手数料を負担する専用の振込用紙をご希望の方は、日本視覚障害者団体連合までご連絡ください。(電話:03−3200−0011) 申込み・問い合わせ先 〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2 日本視覚障害者団体連合 点字図書館 講習会担当 (電話:03-3200-6160) --7.奥付 愛盲時報 令5年1月25日(水)第277号 ※この愛盲時報は鉄道弘済会の不動産賃貸事業などの益金等、日本盲人福祉委員会の愛盲シール維持会費の中から贈られた寄付金などで作られたものです。 発行所:社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合  〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2 発行人:竹下 義樹 / 編集人:吉泉 豊晴 電話:03-3200-0011/FAX:03-3200-7755 URL:http://nichimou.org/ Eメール:jouhou@jfb.jp(情報部) 以上で、愛盲時報 令5年1月25日(水)第277号を終わります。