139ページ 資料集 141ページ 1 日本盲人会連合について 1.目的  日本盲人会連合は、視覚障害者自身の手で「自立と社会参加」を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織になる。1948年(昭和23年)に結成された、都道府県・政令指定都市における61の視覚障害者団体の連合体で、国や地方自治体の視覚障害者政策(人権、福祉、教育、職業、環境問題など)の立案・決定に際し、視覚障害者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っている。 2.沿革  1948年(昭和23年)   視覚障害者の全国組織、日本盲人会連合を結成   第1回全国盲人福祉大会開催(大阪府貝塚市)   ヘレン・ケラー女史招請(2回目)  1954年(昭和29年)   第1回全国盲婦人大会開催(大阪府大阪市)  1955年(昭和30年)   第1回アジア盲人福祉会議開催(東京都/12ヶ国750名)   第1回全国盲青年大会開催(兵庫県明石市)  1956年(昭和31年)   ヘレン・ケラー女史招請(3回目)  1964年(昭和39年)   本部事務局を大阪から東京に移転  1966年(昭和41年)   社会福祉法人認可   点字出版事業、更生相談事業、盲人用具斡旋販売事業開始  1967年(昭和42年)   加盟団体への連絡、助成事業開始   国際盲人連盟(IFB、のちの世界盲人連合(WBU))へ加盟  1971年(昭和46年)   日本盲人福祉センターが新宿区諏訪町に竣工落成   点字図書館開設  1972年(昭和47年)   月刊点字情報誌「点字日本」発行開始  1973年(昭和48年)   録音製作事業開始  1977年(昭和52年)   第1回全国盲人将棋大会開催(広島県広島市)  1984年(昭和59年)   月刊録音版情報誌「日盲連アワー」発行開始  1986年(昭和61年)   日本視覚障害者柔道連盟結成及び第1回大会開催(東京都)  1988年(昭和63年)   結成40周年記念第41回全国盲人福祉大会開催(大阪府)   日本盲人会連合記念碑の設置(大阪府貝塚市)  1991年(平成3年)   日刊「点字JBニュース」事業開始   第2回世界盲人連合東アジア太平洋地域会議開催(東京都)  1993年(平成5年)   第2回WBUAPマッサージセミナー開催(茨城県つくば市)  1998年(平成10年)   結成50周年記念第51回全国盲人福祉大会開催(東京都)  2008年(平成20年)   日本盲人福祉センターが移転、新宿区西早稲田に竣工落成   新日本盲人福祉センター落成・結成60周年記念第61回全国盲人福祉大会開催(東京都)  2009年(平成21年)   ルイ・ブライユ生誕200年・石川倉次生誕150年記念点字ビッグイベント開催(東京都)  2014年(平成26年)   第60回記念全国盲女性研修大会開催(東京都)  2016年(平成28年)   総合相談室開設   第40回記念全国盲人将棋大会開催(東京都)  2017年(平成29年)   日韓伝統音楽交流事業「日韓伝統音楽の調べ」開催(大阪府大阪市、愛知県名古屋市、東京都)  2018年(平成30年)   結成70周年記念第71回全国盲人福祉大会開催(東京都)   結成70周年記念式典・記念シンポジウム、記念碑訪問開催(大阪府大阪市、大阪府貝塚市) 3.加盟団体、協議会 (1)加盟団体名簿 2019年(平成31年)3月現在 本部 (福)日本盲人会連合 竹下 義樹 北海道 (一社)北海道視覚障害者福祉連合会 島 信一朗 札幌市 (公社)札幌市視覚障害者福祉協会 近藤 久江 青森県 (一社)青森県視覚障害者福祉会 佐々木 秀勝 岩手県 (福)岩手県視覚障害者福祉協会 及川 清隆 秋田県 (一社)秋田県視覚障害者福祉協会 武田 利実 宮城県 (公財)宮城県視覚障害者福祉協会 柿沼 正良 仙台市 仙台市視覚障害者福祉協会 高橋 秀信 山形県 (特)山形県視覚障害者福祉協会 竹田 昭博 福島県 (公社)福島県視覚障がい者福祉協会 阿曽 幸夫 茨城県 (福)茨城県視覚障害者協会 坂場 篤視 栃木県 (一社)栃木県視覚障害者福祉協会 須藤 平八郎 群馬県 (公社)群馬県視覚障害者福祉協会 木村 功 埼玉県 (公社)埼玉県視覚障害者福祉協会 田口 茂 さいたま市 (特)さいたま市視覚障害者福祉協会 山ア 道子 東京都 (公社)東京都盲人福祉協会 笹川 吉彦 千葉県 (福)千葉県視覚障害者福祉協会 伊藤 和男 千葉市 (特)千葉市視覚障害者協会 大石 千恵 神奈川県 (特)神奈川県視覚障害者福祉協会 鈴木 孝幸 横浜市 (特)横浜市視覚障害者福祉協会 岩屋 芳夫 川崎市 (特)川崎市視覚障害者福祉協会 高橋 吉四郎 相模原市 相模原市視覚障害者協会 八代 義男 山梨県 (一社)山梨県視覚障がい者福祉協会 堀口 俊二 新潟県 (福)新潟県視覚障害者福祉協会 松永 秀夫 長野県 (福)長野県視覚障害者福祉協会 中山 吉泰 富山県 (福)富山県視覚障害者協会 塘添 誠次 石川県 (福)石川県視覚障害者協会 米島 芳文 福井県 (福)福井県視覚障害者福祉協会 小山  尊 静岡県 (公社)静岡県視覚障害者協会 須藤 正起 愛知県 (福)愛知県盲人福祉連合会 金子 芳博 名古屋市 名古屋市視覚障害者協会 田中 伸明 岐阜県 (一社)岐阜県視覚障害者福祉協会 清水 和弘 三重県 (福)三重県視覚障害者協会 内田 順朗 滋賀県 (福)滋賀県視覚障害者福祉協会 大橋 博 京都府 (公社)京都府視覚障害者協会 田尻 彰 大阪府 (一財)大阪府視覚障害者福祉協会 高橋 あい子 大阪市 (一社)大阪市視覚障害者福祉協会 山野 一美 堺市 (特)堺市視覚障害者福祉協会 外山 龍子 奈良県 (一社)奈良県視覚障害者福祉協会 辰已 寿啓 和歌山県 和歌山県視覚障害者福祉協会 宮本 克二 兵庫県 (福)兵庫県視覚障害者福祉協会 田中 環 神戸市 (一社)神戸市視覚障害者福祉協会 福井 照久 岡山県 (福)岡山県視覚障害者協会 片岡 美佐子 鳥取県 (公社)鳥取県視覚障害者福祉協会 市川 正明 島根県 (公社)島根県視覚障害者福祉協会 小川 幹雄 広島県 (福)広島県視覚障害者団体連合会 前川 昭夫 広島市 (公社)広島市視覚障害者福祉協会 寺中 久美子 山口県 (一社)山口県視覚障害者団体連合会 舛尾 政美 香川県 (公財)香川県視覚障害者福祉協会 藤田 正志 徳島県 (公財)徳島県視覚障害者連合会 久米 清美 愛媛県 (公財)愛媛県視覚障害者協会 楠本 光男 高知県 高知県視覚障害者協会 恒石 道男 福岡県 (福)福岡県盲人協会 池田 精治 福岡市 (一社)福岡市視覚障害者福祉協会 小山田 稔 北九州市 (特)北九州市視覚障害者自立推進協会 あいず 野村 秀紀 佐賀県 (一社)佐賀県視覚障害者団体連合会 森 きみ子 長崎県 (一社)長崎県視覚障害者協会 野口 豊 大分県 (福)大分県盲人協会 衛藤 良憲 熊本県 (福)熊本県視覚障がい者福祉協会・団体 村上 芳継 宮崎県 (公財)宮崎県視覚障害者福祉協会 小島 義久 鹿児島県 (一社)鹿児島県視覚障害者団体連合会 小山 義方 沖縄県 (福)沖縄県視覚障害者福祉協会 知花 光英 (2)協議会名簿 2019年(平成31年)3月現在 あはき あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師協議会 小川 幹雄 青年 青年協議会 伊藤 丈人 女性 女性協議会 前田 美智子 音楽 音楽家協議会 富田 清邦 スポーツ スポーツ協議会 濱野 昌幸 146ページ 2 結成70周年記念シンポジウム 1.開催概要  本連合は1948年(昭和23年)8月に大阪府下・二色の浜(にしきのはま)で結成し、2018年(平成30年)は結成70周年を迎える年となった。そして、この結成70周年を契機に、本連合のこれまでの歴史を振り返りながら、今後の視覚障害者運動の将来を考える催しとして、結成の地である大阪において記念式典及び記念シンポジウムを開催する運びとなった。  当日は、全国より約200名の参加者が集い、盛大な催しとなった。記念シンポジウムに先立ち開催を行った記念式典では、関係者による挨拶、感謝状の贈呈、広瀬浩二郎准教授(国立民族学博物館グローバル現象研究部)による記念講演を行った。そして、記念シンポジウムは2部構成での開催になり、前半は本報告書を題材とした将来ビジョンに関するシンポジウム、後半は弱視者を題材にしたシンポジウムを開催した。両シンポジウムとも、これまで本連合では集中して取り扱うことがなかった題材であることから、参加者からの注目は高く、熱気に満ちたシンポジウムとなった。 ●開催概要  開催名 日盲連結成70周年記念式典・記念シンポジウム  日時 2018年(平成30年)8月18日(土)         12時30分〜17時00分  会場 大阪府大阪市 メルパルク大阪  主催 社会福祉法人日本盲人会連合 ●「日盲連が目指す将来ビジョン」登壇者一覧(敬称略)   司会:江見 英一(関東ブロック協議会青年部 会長)   コーディネーター:橋井 正喜(日本盲人会連合 常務理事)   コメンテーター:広瀬浩二郎(国立民族学博物館グローバル現象研究部 准教授)   パネリスト:舟崎 驕@(将来ビジョン検討委員会 委員)         前田美智子(将来ビジョン検討委員会 委員)         小山 義方(鹿児島県視覚障害者団体連合会 会長)         片岡美佐子(岡山県視覚障害者協会 会長) 2.将来ビジョンに関するシンポジウム  シンポジウムの前半にあたる「日盲連が目指す将来ビジョン」は、本報告書の検討内容を中心に、視覚障害者の現状と将来を議論する内容となった。  シンポジウムの冒頭、竹下会長から将来ビジョン検討委員会についての趣旨説明が行われた。今後、視覚障害者の要望を叶えるためには、視覚障害者を取り巻く現状や課題を総合的・系統的に整理と分析を行い、視覚障害者が目指す社会を実現するためのマスタープランが求められていることを指摘し、視覚障害者の現状と将来を考えることの重要性を示した。  その後、コーディネーターを努める橋井正喜常務理事の進行のもと、各パネリストからは、それぞれの経験を基に視覚障害者の現状と理想的な将来について報告が行われた。子育て、地域との関わり方、団体活動、災害の対応などについて報告があり、会場からは共感する声も上がっていた。コメンテーターを務めた広瀬准教授からは、このシンポジウムのまとめとして「夢を叶えるために回覧板を回そう。僕たちが立ち上がれば、そこに仲間の輪がひろがる。」とのコメントがあり、社会参加に向けて視覚障害者自らが立ち上がり、そして活動を行う必要性が指摘された。 パネリスト:舟崎隆 全盲夫婦での子育てや障害者差別の変化などを紹介する。    パネリスト:前田美智子 結婚後の仕事や子育ての難しさなどを紹介する。 パネリスト:小山義方 学生時代の受験での苦労話や施設の立ち上げなどを紹介する。  パネリスト:片岡美佐子 地元で発生した災害に対する団体としての行動を紹介する。 150ページ 3 報告書完成記念シンポジウム        1.開催概要  本報告書は、2019年(平成31年)3月に完成し、本連合の将来ビジョンを広く公開した。そして、公開に先立ち、本連合の加盟団体への報告を行うため、完成記念のシンポジウムを下記内容にて開催した。  当日は、テーマとして掲げた「どう変わる、どう変える、わたしたちの未来」を元に、視覚障害者が5年後、10年後に実現させたい将来について、参加者と共に語り合った。シンポジウムは2部構成となり、前半は完成した報告書の基調報告、後半は関係者によるパネルディスカッションを開催した。参加をした約100名の加盟団体の役員等からは、本連合が掲げた将来ビジョンに期待を寄せる声が多数寄せられ、目標の実現を目指し、今後も共に活動をしていくことを確認した。 ●開催概要   開催名 日本盲人会連合 平成30年度指導者研修会       「どう変わる、どう変える、わたしたちの未来」  日時 2019年(平成31年)3月29日(金)         10時00分〜12時00分  会場 東京都新宿区 ホテルグランドヒル市ヶ谷  主催 社会福祉法人日本盲人会連合 ●登壇者一覧(敬称略)   司会:江見 英一(関東ブロック協議会青年部 会長)   基調報告:舟崎 隆 (将来ビジョン検討委員会 委員)   コーディネーター:愼 英弘 (四天王寺大学大学院人文社会学研究科 名誉教授)   パネリスト:西村 秀樹(将来ビジョン検討委員会 委員)         木村 弘美(新潟県視覚障害者福祉協会 副理事長)         福地健太郎(日本盲人会連合青年協議会 常任委員)         伊敷 政英(Cocktailz 代表)         吉松 政春(北九州市視覚障害者自立推進協会あいず 副理事長) 2.基調報告とパネルディスカッション  シンポジウムの前半にあたる基調報告では、将来ビジョンの取りまとめ作業を行った将来ビジョン検討委員会の舟崎隆委員より、本報告書の趣旨や要点の報告が行われた。舟崎委員からは、自身の経験や求めている将来像と共に、本報告書の目的や掲載内容を分かりやすく説明した。また、この報告書自体が、様々な視覚障害者の意見を委員同士が活発な議論を行ったことにより、価値のある内容になったことも報告した。  後半のパネルディスカッションでは、コーディネーターを四天王寺大学の愼英弘名誉教授が務め、5名のパネリストによる報告が行われた。パネリストからは、テーマに沿った「将来に求めたいこと」が報告され、参加者からはその将来像に同調する声もあがった。パネリストからのまとめでは、将来ビジョンを推進する本連合に対して「視覚障害者のリーダー的存在であってほしい」「視覚障害者の小さな声でも拾ってくれる存在になってほしい」との希望の意見が寄せられた。  約2時間のシンポジウムの最後は、皆が一丸となって将来ビジョンの実現を目指すことを、拍手と共に確認し、成功裏にシンポジウムを終えることができた。 ●パネリストからの主な意見 (1)西村秀樹 テーマ:スポーツ、全盲  ・地域でスポーツ活動をする上では、健常者の仲間を作ることが大切だと思う。また、自分のことは自分で努力する姿勢も大切。 (2)木村弘美 テーマ:盲導犬、女性  ・盲導犬と移動することで、何事にも「行動したくなる」といった気持ちが芽生えてくる。それこそ、おしゃれに気を遣うようにもなる。こういった気持ちが大切ではないか。 (3)福地健太郎 テーマ:青年、一般就労  ・海外では、みんながスマートに支援をしてくれることが多い。特徴はその支援が分散して共有されていることだ。日盲連には、こういう環境を作ることを世間に促してほしい。 (4)伊敷政英 テーマ:弱視、IT関連  ・弱視者は、自分の見え方などを的確に周りに伝えることができない。それにより、結果的に支援が受けにくくなっている。視覚障害者自身が自分の見え方を上手く伝えられるようにしたい。 (5)吉松政春 テーマ:高齢、教育、あはき  ・地方の視覚障害者に刺激を与えるために、こういったシンポジウムを地方で開催することも必要ではないか。 154ページ 4 委員名簿、執筆者名簿 1.将来ビジョン検討委員会 委員(順不同)  竹下義樹   日本盲人会連合 会長  橋井正喜   日本盲人会連合 常務理事  大橋由昌   日本盲人会連合 元・情報部長  藤井 貢   日本盲人会連合 元・組織部長  三宅 隆   日本盲人会連合 情報部長  前田美智子  日本盲人会連合女性協議会 会長  西村秀樹   日本盲人会連合青年協議会 元・会長  舟崎 隆   日本盲人会連合青年協議会 元・会長  前田茂伸   日本盲人会連合青年協議会 元・会長  大胡田誠   日本盲人会連合青年協議会 元・会長  江見英一   関東ブロック協議会青年部 会長 2.協力執筆者(順不同、敬称略)  小川幹雄   日本盲人会連合 副会長  及川清隆   日本盲人会連合 副会長  後藤英信   日本盲人会連合 常務理事  逢坂 忠   日本盲人会連合 事業部長  工藤正一   日本盲人会連合 総合相談室長  澤村祐司   日本盲人会連合音楽家協議会  指田忠司   日本盲人福祉委員会 常務理事  田中伸明   名古屋市視覚障害者協会 会長  岩間 緑   名古屋市視覚障害者協会 賛助会員  佐々木貞子  DPI女性障害者ネットワーク  中西 勉   国立障害者リハビリテーションセンター         自立支援局第一自立訓練部視覚機能訓練課 機能訓練専門職           (病院 リハビリテーション部ロービジョン訓練 生活訓練専門職)  仲泊 聡   理化学研究所 上級研究員  広瀬浩二郎  国立民族学博物館グローバル現象研究部 准教授  古川千鶴   京都ライトハウスあいあい教室 所長  星川安之   共用品推進機構 専務理事 155ページ 5 将来ビジョン検討委員会 開催履歴  第 1回 2013年(平成25年) 2月 9日  第 2回 2013年(平成25年) 6月 1日  第 3回 2013年(平成25年) 8月11日  第 4回 2013年(平成25年)11月23日  第 5回 2014年(平成26年) 1月26日  第 6回 2014年(平成26年) 3月29日  第 7回 2014年(平成26年) 7月 6日  第 8回 2014年(平成26年)12月13日  第 9回 2015年(平成27年) 2月15日  第10回 2015年(平成27年) 4月11日  第11回 2015年(平成27年) 7月11日  第12回 2015年(平成27年) 8月29日  第13回 2015年(平成27年)10月18日  第14回 2016年(平成28年) 1月11日  第15回 2016年(平成28年) 4月10日  第16回 2016年(平成28年) 7月 9日  第17回 2016年(平成28年)10月 1日  第18回 2016年(平成28年)12月 3日  第19回 2017年(平成29年) 7月29日  第20回 2017年(平成29年)10月15日  第21回 2017年(平成29年)12月16日  第22回 2018年(平成30年) 1月27日  第23回 2018年(平成30年) 3月21日  第24回 2018年(平成30年) 4月21日  第25回 2018年(平成30年) 6月18日  第26回 2018年(平成30年) 7月23日  第27回 2018年(平成30年)10月13日  第28回 2018年(平成30年)12月15日  第29回 2019年(平成31年) 3月16日