愛盲時報 令和2年1月25日(土)第265号 目次  1.謹賀新年 令和2年元旦 年頭のご挨拶  2.第57回 全国邦楽演奏会・第58回 音楽家協議会福祉大会 開催のご報告と御礼   3.「あはき19条違憲訴訟」 東京地裁判決  4.第43回 全国盲人将棋大会 棋士のまち 兵庫県加古川市で開催  5.第45回全国盲人文芸大会 入選者が決まる!!  6.日視連 センター名変更のお知らせ  7.日視連が新春挨拶のため議員会館を訪問  8.第73回 全国視覚障害者福祉大会(宮城大会)のご案内  9.ご寄付のお願いについて  10.奥付  *見出しの頭には「--(半角で2つ)」の記号が挿入されているので、検索機能を使って頭出しをする際にご利用下さい。  また検索の際、目次でご紹介した数字を続けて半角で入力すると、その項目に直接移動することができます。  (例)1をご希望のときは、「--1(すべて半角)」と入力。 (以下、本文) --1.謹賀新年 令和2年元旦 年頭のご挨拶 年頭のご挨拶 会長 竹下義樹(たけしたよしき) 【写真】竹下義樹会長  2020年が皆さんにとって素晴らしい一年となることを祈念しております。  私も本年、2月15日で69歳を迎え、数え70歳、「古稀(こき)」という年齢に達します。古稀というのは、中国の詩人の杜甫(とほ)が「古来稀(まれ)なり」ということで、70歳の祝いをしたことから始まったようです。要するに、その時代には70歳に達するというのは長寿であって、それをお祝いしたようです。  しかし、最近の日本において長寿は当たり前になってきて、「100歳を人生の区切りとする」という流れが作られようとしているくらいですから、70歳というのは長寿というよりも、まだ人生の半ばということになるのかもしれません。そういう意味では、この新年にあたって、私自身も高齢化したというよりは、まだまだ自分のエネルギーを燃やし続ける一年でありたいと思っています。  この2020年は日視連にとっても、新しい名称のもとで迎える新年となりました。新しい名称のもとでどのような活動をするかが大きな課題です。単に名称を変えたからそれでおしまいではなく、日本視覚障害者団体連合という名称にふさわしい活動として、これまでの活動で何が足りていないのか、これまでの活動をさらに強化すべきものは当然あるとしても、新しいものとして、どういう分野のどういう視点の活動が必要であるかを考える一年にしてみたいと思っております。  2020年は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。スポーツという分野において、視覚障害者がさらに社会参加の大きなきっかけとなることが取り組みの柱となるのかもしれません。ぜひとも、たくさんの方々がスポーツに参加し、自分の健康維持と交流の場が広がることを期待したいと思っております。本年は皆さんにとって、健康と生活の充実が得られる年になると同時に、日視連がさらに大きな飛躍の年となるよう、皆さんと共に作ることが必要です。  本年の6月に宮城県仙台市で開催される大会は、「全国視覚障害者福祉大会」という名称で開催される最初の大会となります。その点でも大会の内容を少し変えようと思っております。これまでの議論の仕方をより深めるために、各分野ごとの議論が充実したものになるような代表者会議での会議の持ち方を検討しております。さらには、弱視問題を一つの柱としたシンポジウムあるいはセミナーも計画しております。当然、東日本大震災によって、大きな被害を受けた宮城県で開催するわけですから、災害に対する問題もその取り上げる柱の一つになります。それらの一つひとつの課題が、今後の活動の柱ともなるでしょうし、あるいは新しい活動のきっかけになるのかもしれません。ぜひとも、宮城大会で、皆さんとお会いすることを楽しみにしながら、私の新年の挨拶とさせていただきます。 年頭のご挨拶 副会長 及川清隆(おいかわきよたか) 【写真】及川清隆副会長  謹賀新年。皆様におかれましては、令和元号の初春を健やかでお迎えになられたこととお喜び申し上げます。昨年中は、公私共々大変お世話になりました。本年も昨年同様ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。昨年は、台風15号と台風19号の豪雨災害に見舞われた年でした。本年こそ穏やかな1年であることを皆様方と共に念じております。  本年の私の抱負ですが、大きく三つあります。一つ目は、本連合加盟団体支援プロジェクト委員として組織強化を少しでも、推進すること。二つ目は、仙台地裁で結審した「あはき19条違憲訴訟」で、国の勝訴支援に向けて、関係団体と全力を挙げて勝訴を勝ち取ることです。三つ目は、視覚障害者教育と福祉サービスの谷間となっている重複視覚障害者(児)社会自立支援環境構築の具現化に向けて活動できればと考えております。私自身のことでは、この三年間具現化できずにいる趣味活動をしたいと考えております。特に、アマチュア無線と体力強化をしなければと思っています。  本年も、微力ではありますが竹下会長を支えながら各理事と一体となって活動ができればと考えております。結びに、各団体の益々の発展と読者の皆様方の、本年のご多幸を祈念申し上げ年頭に当たっての挨拶とさせていただきます。 年頭のご挨拶 副会長 近藤久江(こんどうひさえ) 【写真】近藤久江副会長  令和初の新春を迎え、加盟団体の皆様におかれましては、穏やかに年明けの日々をお過ごしのことと思います。昨年は、本連合も改名という大きな節目の年になりました。  70年間の歩みを重ねる間に時代の背景も徐々に変化し、組織体制また活動内容も、その時々のニーズに合わせ調整変革を推進する必要性を感じます。しかし、その根底にある組織設立時の理念は全く変わるものではないと確信します。諸先輩のご尽力に感謝し、次世代に確実に継承することこそ私達の責務と考えます。  視覚障害者にとっての様々な問題点、例えば移動に関すること。更に就労問題、また子育て等日常生活における相談等々。国・地方行政または本連合内部でそれぞれ設立されている多数の検討会・審議会の内容が、どれだけ当事者の現状に反映されているのかの検証が必要と思われます。また、昨年は私達の念願としていた「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」いわゆる「読書バリアフリー法」が成立し、全国点字図書館等への新たな予算配分が成されることになりました。それが今後の改善への足がかりになることを願うばかりです。  この原稿を送信した後に、あんま師等法19条裁判東京地裁の判決が出たことと思われます。今後も私達は職域を守るために、全国の会員が力を合わせ一丸となって邁進(まいしん)出来ることを祈念し、念頭のご挨拶といたします。 年頭のご挨拶 副会長 野口豊(のぐちゆたか) 【写真】野口豊副会長   謹んで新年のご挨拶を申し上げます。まず初めに、昨年の豪雨・台風によって被災された皆様が1日も早く平穏な生活を取り戻されますことを心よりお祈り申し上げます。そして、本年は大きな自然災害が起こらないことを切に願うばかりです。  さて、昨年10月1日、日本盲人会連合は「日本視覚障害者団体連合」と名称変更を行い、略称も「日視連」となり新たにスタートいたしました。今年6月には、新しい名称で宮城県において「第73回全国視覚障害者福祉大会」が開催されます。全国の皆様と種々の課題について協議し、福祉の増進と生活の質の向上に向けて活動するための運動方針を審議することになるでしょう。  私たちを取り巻く環境は、情報保障、交通機関における安全対策、同行援護の利用の格差の是正、弱視者対策、そして組織の強化等多くの課題を抱えています。これらの課題を一つでも解決するため、「日視連」は日々取り組んでいます。  いよいよ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の年です。障害に対する社会の関心が高まっている今、加盟団体との強い連携で共生社会の実現に向けて頑張ってまいりましょう。   最後になりましたが、皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。 --2.第57回 全国邦楽演奏会・第58回 音楽家協議会福祉大会 開催のご報告と御礼 日視連音楽家協議会会長 富田清邦(とみたせいほう)   「令和」の始めとなります今回の演奏会は、我々の「筝(こと)や三弦(さんげん)」の源流でもあります「薩摩盲僧琵琶(さつまもうそうびわ)」発祥の地・鹿児島で、9月28日、13時から16時30分の3時間半、かごしま県民交流センター県民ホールで、590席の会場に満員のお客様を迎え、古典曲から現代作品までバラエティーに富んだ内容を披露することができました。  例年全国各地の会員を中心に、地域の視覚障害者協会のご支援ご協力を賜り、舞台挨拶などを願うのですが、今回、57年目にして初めて、鹿児島県視覚障害者団体連合会の小山義方(おやまよしかた)会長には、演奏でも舞台に華を添えていただきました。全13曲の終盤近い「春の海」に筝の澤村祐司(さわむらゆうじ)氏とヴァイオリンで共演。この曲は宮城道雄(みやぎみちお)が昭和7年にフランスのヴァイオリニスト ルネ・シュメーと演奏し、世界的な名声を得た作品なのですが、毎年日本のお正月には必ずといっていいほど流れる曲なので、会場のお客様にも馴染(なじ)み深かったのか拍手喝采(はくしゅかっさい)でした。  翌29日の福祉大会は、10時よりホテルレクストン鹿児島で開催。一部式典、二部は事務連絡や熱のこもった意見交換が行われ、最後に鹿児島地方独特の竹製無簧(たけせいむこう)の縦笛「天吹(てんぷく)」の奏者 白尾國英(しらおくにひで)氏の演奏と歴史的な話を伺い閉会となりました。  大変充実した2日間の鹿児島大会でしたが、今回、実行委員長を務められました益山知子(ますやまともこ)氏をはじめ鹿児島県視覚障害者団体連合会の皆々様には、心より厚く御礼申しあげます。ありがとうございました。 【写真】ヴァイオリンと筝で「春の海」を演奏し共演した鹿児島県視覚障害者団体連合会 小山義方(おやまよしかた)会長(右)と生田(いくた)流筝曲家 澤村祐司(さわむらゆうじ)氏(左) --3.「あはき19条違憲訴訟」 東京地裁判決  12月16日、平成医療学園グループの横浜医療専門学校が、あん摩師等法19条を違憲とする訴訟を国に対して起こした裁判について、東京地裁 古田孝夫(ふるたたかお)裁判長より判決が言い渡されました。判決内容は、19条は合憲であることから原告の訴えを棄却することと、裁判費用は原告が負担することの2点でした。判決を受け、同月26日、原告が控訴しました。 【写真】東京地裁前には傍聴券を求め多くの人が並んだ 東京地裁判決を終えて…  判決後、東京地裁2階記者会見室にて記者会見が開かれました。会見には、あん摩師等法19条連絡会 竹下義樹代表をはじめ関係者が出席しました。主要な報道機関も詰めかけており、関心の高さが伺えました。 また、記者会見に並行し、東京地裁前で集会が行われました。集会には、日視連・日本あん摩マッサージ指圧師会・全日本鍼灸マッサージ師会・日本理療科教員連盟・全日本視覚障害者協議会等の当事者・支援者が集まりました。 【写真】集会で感想を述べるあん摩師等法19条連絡会 竹下義樹代表  集会で竹下代表は、16回におよぶ弁論で毎回傍聴席を一杯にしたことや何万という声を裁判所に届けたことが判決につながったと評価し、私たちの願いを裁判所が受け止めたという事実は、あん摩鍼灸という職業における秩序的な発展、視覚障害者が 自立し、社会に貢献していきたいという思いを地裁が受け止めたものと確信していると感想を述べました。集会の最後には、残る大阪地裁、仙台地裁での国の完全勝訴に向け、参加者全員が決意を新たに地裁前で声を高らかに上げました。 【写真】東京地裁前で「19条を守るために、共に頑張ろう!」との掛け声に合わせ、声を上げる集会参加者  大阪地裁の判決は2月25日15時より大阪地裁202号法廷で、仙台地裁の判決は4月27日15時より仙台地裁101号法廷で行われます。 あん摩師等法19条連絡会より声明発表  東京地裁の判決を受け、あん摩師等法19条連絡会により声明が発出されました。声明文全文は、日視連ホームページでみることができます。「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律19条訴訟における東京地方裁判所判決に対する声明」(http://nichimou.org/notice/191216-jouhou-3/) --4.第43回 全国盲人将棋大会 棋士のまち 兵庫県加古川市で開催  11月9〜10日、兵庫県加古川市の加古川まちづくりセンターを会場に、日視連及び兵庫県視覚障害者福祉協会主催による「第43回全国盲人将棋大会」が開催されました。本大会では、日本将棋連盟より淡路仁茂(あわじひとしげ)九段(くだん)が審判長を務め、日本将棋連盟関西本部兵庫県支部ならびに神戸学院大学将棋部等の学生ボランティアの方々が審判員を務めました。  開会式では、兵庫県視覚障害者福祉協会田中環(たなかたまき)会長から「“棋士のまち 加古川市”で開催できることを喜ぶとともに、選手の皆さまは日ごろの特訓の成果を思う存分発揮し、2日間を楽しんでください」とエールが送られました。会場では、全国から集まった視覚障害を有する将棋愛好者による熱戦が繰り広げられました。  閉会式で淡路審判長は、「選手の皆さまが対局を楽しんでいる姿を見て、嬉しくなるとともにいずれの対局も白熱した戦いで棋力(きりょく)も相当高いレベルである」と評されました。 【写真】兵庫県視覚障害者福祉協会田中環会長よりA級優勝カップを受け取る荒川光晴さん 各級の入賞者は次の通り(敬称略)。 第43回 全国盲人将棋大会in加古川 入賞者 S級 優勝 山下幸四郎(やましたこうしろう)さん(岡山県) A級 優勝 荒川光晴(あらかわみつはる)さん(秋田県) 準優勝 小林剛(こばやしつよし)さん(長崎県) 第3位 長谷川智也(はせがわともや)さん(愛知県) B級 優勝 栗木寿章(くりきひさあき)さん(名古屋市) 準優勝 石黒知頼(いしぐろともより)さん(新潟県) 第3位 吉岡知輝(よしおかともき)さん(京都府) C級 優勝 仲野明治(なかのあきはる)さん(千葉県) 準優勝 西村徹也(にしむらてつや)さん(兵庫県) 第3位 古川泰浩(ふるかわやすひろ)さん(兵庫県) 交流戦優勝 Aブロック 岸本昇(きしもとのぼる)さん(兵庫県) Bブロック 大川旭(おおかわあきら)さん(福岡市) --5.第45回全国盲人文芸大会 入選者が決まる!!  11月1日、日視連主催による「第45回全国盲人文芸大会」の入選者が発表されました。今回は全国から俳句44名128句、短歌48名141首、川柳62名180句、随想・随筆14名14編の作品が寄せられました。 各部門の第1位から第3位までの入賞者は次の通り(敬称略)。 第45回 全国盲人文芸大会入賞者 俳句の部 第1位 田中孝志(たなかたかし)さん(東京都) 第2位 菊池宰識(きくちただのり)さん(愛媛県) 第3位 日谷寛(ひだにひろし)さん(広島県) 短歌の部 第1位 松本隆子(まつもとたかこ)さん(兵庫県) 第2位 久保田嘉博(くぼたよしひろ)さん(大分県) 第3位 齋藤(さいとう)ひろみさん(新潟県) 川柳の部 第1位 奥野幸子(おくのさちこ)さん(和歌山県) 第2位 藤岡健次(ふじおかけんじ)さん(愛媛県) 第3位 丸田千恵子(まるたちえこ)さん(新潟県)   随想・随筆の部 第1位 村上暁子(むらかみあきこ)さん(長崎県) 第2位 長澤壯(ながさわたかし)さん(神奈川県) 第3位 武内美津子(たけのうちみつこ)さん(大阪府) --6.日視連 センター名変更のお知らせ  この度、社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合の施設である「日本盲人福祉センター」が団体名変更にともない名称変更になりました。変更後の名称は、「日本視覚障害者センター」となります。なお、住所、電話番号等に変更はありません。 --7.日視連が新春挨拶のため議員会館を訪問 1月7日、14日の両日、日視連役員が、新年挨拶のため、衆議院・参議院の議員会館を訪問しました。  日視連顧問 衛藤晟一(えとうせいいち)内閣府特命担当大臣や日視連女性協議会顧問の階恵美子(たかがいえみこ)参議院議員・石田昌宏(いしだまさひろ)参議院議員をはじめとする衆参議員の各事務室を訪ね、昨年1年間の本連合の運動へのご助力について感謝の意を伝えました。 【写真】石田昌宏参議院議員(中央)とともに微笑む竹下義樹会長(右)、三宅隆情報部長(左)  また1月15日、竹下義樹会長と三宅隆(みやけたかし)情報部長が厚生労働省の大臣室を訪問し、加藤勝信(かとうかつのぶ)厚生労働大臣と面談を行いました。こちらについては、次号(4月発行 第266号)で詳しくご報告する予定です。 --8.第73回 全国視覚障害者福祉大会(宮城大会)のご案内 【目的】 食材王国・温泉の街・仙台七夕・ミヤギノハギの花咲く、ここ宮城県に全国各地から視覚障害当事者・家族・関係者が一堂に会し、福祉・職業等私たちを取り巻く諸問題について討議し、視覚障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的として開催するものです。 【主催】日本視覚障害者団体連合 宮城県視覚障害者福祉協会 【会期】令和2年6月14日(日)〜6月16日(火) 【会場】 仙台サンプラザ(会議・宿泊)/プラザホール(交流会・式典) 住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡5丁目11−1 TEL:022-257-3333 【大会事務局】宮城県視覚障害者福祉協会 住所:宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目6−2宮城県障害者福祉センター内 TEL:022-257-2022 --9.ご寄付のお願いについて  日本視覚障害者団体連合は視覚障害者自身の手で、<自立と社会参加>を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。  1948年(昭和23年)に全国の視覚障害者団体(現在は、都道府県・政令指定都市61団体が加盟)で結成され、国や地方自治体の視覚障害者政策の立案・決定に際し、当事者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っています。  活動内容は多岐にわたりますが、そのために必要な経費の確保は、厳しい財政の中困難を極めています。  視覚障害者福祉の向上を目指し、組織的な活動を維持していくため、皆様からの特段のご厚志を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ゆうちょ銀行 記号番号 00160−5−536104 加入者名 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 ■みずほ銀行 店名 高田馬場支店 預金種目 普通  口座番号 2868101 カナ氏名(受取人名)フク)ニホンシカクショウガイシャダンタイレンゴウ ※領収証が必要な方、本連合が振り込み手数料を負担する専用の振込用紙をご希望の方は、日本視覚障害者団体連合までご連絡ください。(電話:03−3200−0011) --10.奥付 愛盲時報 令和2年1月25日(土)第265号 ※この愛盲時報は鉄道弘済会の不動産賃貸事業などの益金等、日本盲人福祉委員会の愛盲シール維持会費の中から贈られた寄付金などで作られたものです。 発行所:社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合  〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2 発行人:竹下 義樹 / 編集人:三宅 隆 電話:03-3200-0011/FAX:03-3200-7755 URL:http://nichimou.org/ Eメール:jouhou@jfb.jp(情報部) 以上で、愛盲時報 令和2年1月25日(土)第265号を終わります。