愛盲時報 平成31年1月25日(金)第261号 目次  1.結成80周年に向けて!出発点~新春 正副会長挨拶~  2.日盲連が新春挨拶のため議員会館を訪問  3.第72回全国盲人福祉大会(札幌大会)のご案内  4.全国各地であはき決起集会が開催  5.「ANMAフェスタ '70 ~21世紀の養生訓~」が開催  6.結成70周年記念第42回全国盲人将棋大会結果  7.結成70周年記念第44回文芸大会入選者決まる!!  8.結成70周年記念第6回日盲連フェスティバル開催報告  9.ご寄付のお願いについて  10.奥付  *見出しの頭には「--(半角で2つ)」の記号が挿入されているので、検索機能を使って頭出しをする際にご利用下さい。  また検索の際、目次でご紹介した数字を続けて半角で入力すると、その項目に直接移動することができます。  (例)1をご希望のときは、「--1(すべて半角)」と入力。 (以下、本文) --1.結成80周年に向けて!出発点~新春 正副会長挨拶~ 年頭のご挨拶 会長 竹下 義樹  明けましておめでとうございます。私たちにとってこの一年が充実した良き年であることを願い皆さんと共に工夫していきたいと思います。 2019年は平成が終わる年でもあり、我々日盲連にとっても昨年の結成70周年という節目を終えて、これからの、10年、20年を見据えたスタートとなる年でもあります。色々な意味で心もリフレッシュしていきたいと思います。  私は仲間作りということを、もう一度考えたいと思っております。日盲連は70年間にわたって「日本盲人会連合」という名称で活動してきましたが、地方からは「盲人」という名称を、ぼちぼちやめてはどうかという強い声があります。それを受け、名称を「日本視覚障害者団体連合」に変更することについて、皆さんと意見を交換し、定款変更をどうするか決める年になると思います。名は体を表すわけですから、視覚障害者というものの範囲をもう一度皆さんと一緒に考えたい。全盲は我々にとって一番重い障害であることははっきりしています。しかし、弱視に対する思いというものを考えなければ、視覚障害者全体のことにはならないのではないか、一体どういう障害を持った人たちが私たちの仲間なのかということを、この1年考えたいと思っております。新しい仲間作りをどういう魅力を持って、どういう視野で、どういう広がりを持たせて組織作りをするか、皆さんと一緒に悩み、知恵を出し合いたいと思います。  昨年は国において、障害者雇用の水増し問題というとんでもない事件が発覚しました。これは視覚障害者にとってみても、極めて重大な問題です。なぜかと言うと、国の障害者雇用数の水増し問題の中身を見てみますと、視覚障害者を偽ったような水増しがものすごく多かったからです。そういう意味では本当に視覚障害というもののしんどさをもう一度社会に、そして国に分かってもらう年にもしたいと思います。この水増し問題を、災いを転じて福となすという思いで、新しい障害者雇用、そして、視覚障害者の社会参加のきっかけになるように運動していきたいと思います。  新しい年というのは、社会がどんどんコンピューターあるいはAIというもので、予測もしないような新たな展開を見せる時代でもあります。そういう中にあって、いつも私たちは出来上がったものに対して、障害者に配慮しているかとか、視覚障害者に使いづらいのではないかとか不平を言っているわけですが、そうではなくて、視覚障害を含めた障害者をも念頭に置いた商品作り、社会作りについて、バリアフリーやユニバーサルという言葉で表現されているように、もっともっと共生社会として当たり前にできる時代にするために、日盲連は大いにその役割を果たさなければならないとも思っております。  今年は新しいことも予定されております。例えば読書バリアフリー法。この通常国会でほぼ実現することは間違いありません。新しい時代、新しい読書環境、そして私たち自身の新しい時代を皆さんと一緒に作りたいと思います。 年頭のご挨拶 副会長 小川 幹雄  明けましておめでとうございます。昨年は日盲連結成70周年記念事業にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。今年は、日盲連にとっては新しい10年の始まりの年です。視覚障害者のナショナルセンターとして諸課題に取り組まなければならない年です。 障害者の雇用を進めるための法定雇用率の水増し問題は誠に残念なことです。これを機会に職場での合理的配慮を確立し、国・自治体・民間とも障害者が働きやすい環境を整備することが重要です。能力に応じて働ける社会こそ、障害者が輝く理想の社会ではないでしょうか。このために皆で力を合わせて粘り強く運動を進めていきたいと思います。  さて、平成医療学園グループの提訴したあん摩師等法19条裁判については、地方裁判所の判決が出る年になるかと思います。皆様方には、仙台・東京・大阪の三つの裁判所の公判の折には、常に傍聴席を埋めていただき、また、11月11日より全国的に開催した決起大会にも多くの方にご参集をいただき、私たちの決意を示すことができました。そして、署名活動、はがき陳情、募金に協力をいただきました。しかし、裁判はなお続きますので、引き続きのご支援をお願いいたします。障害者の社会参加には各々の能力に応じて働けることが不可欠です。視覚障害者にとって最適の職業ともいえるあはき業の職域を確保するためにどうしても裁判に勝たなければなりません。  皆様のご健勝をお祈りします。 年頭のご挨拶 副会長 及川 清隆  謹賀新年。皆様におかれましてはお健やかで初春をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。昨年中は公私共々大変お世話になりました。本年も昨年同様ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。  昨年は、西日本豪雨災害・北海道胆振(いぶり)東部地震など自然災害の多い年でした。本年こそ穏やかな1年であることを皆様方と共に念じております。  本年の私の抱負ですが、大きく三つあります。  一つ目は、所属する組織活動についてです。横断的活動としては、仙台地裁でのあはき19条違憲訴訟の論議が佳境となりますので、国の勝訴支援に向けて関係団体と強く連携して、これまで同様、熱のこもった活動にしたいと考えております。また、視覚障害者教育と福祉サービスの谷間となっている重複視覚障害者(児)社会自立支援環境構築の具現化に向けて活動できればと考えております。  二つ目は、私自身の事です。なかなか実現していない趣味活動をしたいと考えております。特にアマチュア無線を今年こそしたいと考えております。無線は災害時における情報通信手段として有効なツールだからこそ、機器を整備しておきたいのです。  三つ目ですが、日盲連活動についてです。私のできる範囲で微力ではありますが、竹下会長を支える活動ができればと考えております。結びに、各団体の益々の発展と読者の皆様方の、本年のご多幸を祈念申し上げ年頭に当たっての挨拶とさせていただきます。 新しい時代に期待を! 副会長 伊藤 和男  明けましておめでとうございます。今年は、平成天皇の退位と新天皇の即位が予定され元号も変わります。わが国では、このような時期に社会のあり様が大きく変わることがあります。その意味で今年は、誰もが次の時代への期待を抱いて正月の祝いの膳についておられることでしょう。  わが国では、ここ数年障害者福祉が大きく進展して来ています。昨年は、私たち視覚障害者にとって重要な、移動の困難と読み書きの困難に関わる法制度に、一定の改善をもたらすであろうバリアフリー法と著作権法の改正がありました。  また、同行援護の報酬改定とともに、歩行訓練士を全ての地域に配置するための報酬制度の創設や身障手帳の基礎となる視覚障害認定基準の見直しも行われました。さらに今年は、いわゆる読書バリアフリー法の成立にも注目していくことになります。  このように私たち視覚障害者の生活上の困難が徐々に克服されていく一方で、これまで多くの視覚障害者が生業として営んで来た、あ・は・き業が厳しさを増しています。あん摩師等法19条違憲訴訟は、今年大詰めを迎えると思いますが、是非勝訴して新たな時代に、視覚障害者の生活に、安寧をもたらすよう、皆様と一緒に祈りたいと思います。結成70周年の誇りと伝統にかけて頑張りましょう。 --2.日盲連が新春挨拶のため議員会館を訪問  1月16日、日本盲人会連合の会長・副会長・役員が、新年挨拶のため東京・霞が関の衆議院議員会館・参議院議員会館を訪問しました。  日盲連顧問 衛藤(えとう)晟一(せいいち)参議院議員・橋本(はしもと)岳(がく)衆議院議員や日盲連女性協議会顧問の髙階(たかがい)恵美子(えみこ)参議院議員・石田(いしだ)昌宏(まさひろ)参議院議員をはじめとする衆参議員の各事務室を訪ね、昨年1年間の本連合の運動へのご助力について感謝の意を伝えました。  また、竹下(たけした)義樹(よしき)会長と三宅(みやけ)隆(たかし)情報部長が厚生労働省の大臣室を訪問し、根本(ねもと)匠(たくみ)厚生労働大臣と面談を行う予定です。こちらにつきましては、次号(4月発行・第262号)で詳しくご報告致します。 --3.第72回全国盲人福祉大会(札幌大会)のご案内 1.大会の目的  時計台の街・グルメの街・リラの花咲く北の大地札幌市に全国各地から視覚障害当事者・家族・関係者が一堂に会し、福祉・職業など私たちを取り巻く諸問題について討議し、視覚障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的として開催するものである。 2.主催 社会福祉法人日本盲人会連合 公益社団法人札幌市視覚障害者福祉協会 3.会期 2019年5月26日(日)~5月28日(火) 4.会場及び宿舎 *式典:札幌市民交流プラザ札幌文化芸術劇場ヒタル 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 011-271-1000 *会議・宿舎等:ニューオータニイン札幌 札幌市中央区北2条西1-1 011-222-1111 5.参加者 日本盲人会連合加盟団体会員及び関係者 1500名 6.参加費 1000円(付添い同額) 7.大会事務局 札幌市視覚障害者福祉協会 〒063-0802 札幌市西区二十四軒2条6丁目1-1 電話・FAX:011-644-8310 Eメール:jimkyoku.satusikyou-2404@mbr.nifty.com --4.全国各地であはき決起集会が開催  平成医療学園グループが、あん摩マッサージ指圧師養成課程の新設を国に申請し、非認定処分とされたことの処分取り消しを求めて、東京・仙台・大阪の地裁に提起した裁判が大詰めを迎えている。あん摩師等法19条連絡会は、平成30年6月30日、第9回幹事会において、全国規模での決起集会の開催を決議し、同年9月16日(日)から12月2日(日)にかけて12会場で開催。総参加者数は1828名であった。決起集会ではあん摩師等法19条を守り、国の勝訴に向けて更に一致団結し、行動していくことを誓い合った。また、決起集会に合わせて、市民へのアピール文や集会スローガンの配布、ビラ配り、署名活動などを実施した。  各決起集会の開催日、場所、参加者数は次の通り。 9月16日(日):山口県下関市 250名 9月29日(土):福岡県久留米市 72名 11月11日(日): 東京都新宿区(TKP新宿シルクホール) 465名 大阪府大阪市(大阪市西区民会館大ホール) 150名 宮城県仙台市(TKPアパホテル仙台駅北) 270名 北海道札幌市(札幌市身体障害者福祉センター) 50名 愛媛県松山市(愛媛県視聴覚福祉センター) 236名 徳島県徳島市(徳島県立障がい者交流プラザ) 100名 11月18日(日): 香川県高松市(香川県社会福祉総合センターコミュニティーホール) 65名 高知県高知市(こだかさ更正センター) 10名 11月24日(土): 新潟県新潟市(新潟アートホール) 120名 12月2日(日): 愛知県名古屋市(ナディアパーク・デザインセンタービル) 約40名 --5.「ANMAフェスタ '70 ~21世紀の養生訓~」が開催  平成30年12月16日、東京都新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて、日本盲人会連合、日本あん摩マッサージ指圧師会、一枝(ひとえだ)のゆめ財団の主催による「ANMAフェスタ’70~21世紀の養生訓(ようじょうくん)~」が開催された。  開会に先立ち、挨拶に立った日盲連竹下(たけした)義樹(よしき)会長は、ANMAフェスタ’70の名称について、「70」は日盲連結成70周年記念と、あはき法施行70周年を表しており、国民のあん摩に対する正しい理解に向けて強くアピールしたいという意味があることを述べた。  次に、明治国際医療大学学長で、一枝のゆめ財団理事長矢野(やの)忠(ただし)氏による「21世紀の養生訓」と題した講演が行われ、(1)年を重ねてどのように変化するのか、それに伴う体の変化の原因とは、(2)養生訓を基礎とした21世紀型の養生、(3)あん摩を含む、身体に触れることによる交流する力について述べられた。  講演につづいて、一龍斎(いちりゅうさい)春水(はるみ)氏による「杉山(すぎやま)和一(わいち)苦心(くしん)の管鍼(くだばり)」の講談が上演され、その内容と話芸に参加者は聞き入った。  午後からのシンポジウムでは「あん摩の現代事情~その効用とリスク~」をテーマに開かれ、シンポジストとして、日マ会会長安田(やすだ)和正(かずまさ)氏、国民生活センター理事宗林(そうりん)さおり氏、ジャーナリストの笹井(ささい)恵里子(えりこ)氏の3名が登壇し、コーディネーターとして筑波技術大学教授藤井(ふじい)亮輔(りょうすけ)氏の進行により進められた。  藤井氏からあん摩の歴史、そしてあん摩業界における問題を提起した上で、シンポジストから臨床の視点、消費者視点、ジャーナリストの視点と各方面から話され、さらなる深刻な問題が浮彫になった。続いて、「『笑い』は笑いごとではない」と題し東京家政大学教授大西(おおにし)淳之(じゅんじ)氏から笑いと健康の関係についての講演が行われ、笑いの効果が示された。最後に、安田和正日マ会会長より閉会挨拶が述べられ終了した。 --6.結成70周年記念第42回全国盲人将棋大会結果  平成30年11月24日と25日の2日間、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)を会場に、日本盲人会連合主催「日盲連結成70周年記念第42回全国盲人将棋大会」が開催され、55名の参加者による熱戦が繰り広げられた。  本大会には、公益社団法人日本将棋連盟より屋敷(やしき)伸之(のぶゆき)九段を審判長、竹部(たけべ)さゆり女流三段を副審判長としてお迎えし、日本将棋連盟棋士の勝又(かつまた)清和(きよかず)六段を始めとして棋友館(きゆうかん)、富士通将棋部の方々、関東の学生の皆さんがボランティアとして審判員をつとめられた。  2日目には、屋敷審判長・竹部副審判長による指導対局が行われ、盛況を博した。閉会式の講評では両審判長から「楽しかった。皆さんの気迫に圧倒された。これからも盲人将棋の発展を祈ります」とのコメントをいただいた。また、日盲連の結成70周年を記念し、第1回大会から長年にわたり運営にご協力いただいている日本将棋連盟に対し、感謝状が贈られた。 各クラスの入賞者は次の通り。  S級優勝者:石川(いしかわ)准(じゅん)さん(静岡県)  A級優勝者:斉藤(さいとう)照行(てるゆき)さん(横浜市)     2位:西山(にしやま)洋一(よういち)さん(神奈川県)     3位:鷲頭(わしず)芳夫(よしお)さん(札幌市)  B級優勝者:関口(せきぐち)透(とおる)さん(千葉県)     2位:宮本(みやもと)博(ひろし)さん(東京都)     3位:近藤(こんどう)悠斗(ゆうと)さん(東京都)  C級優勝者:廣嵜(ひろさき)孝夫(たかお)さん(東京都)     2位:篠崎(しのざき)聡美(さとみ)さん(福島県)     3位:仲野(なかの)明治(あきはる)さん(千葉県)    交流戦:広瀬(ひろせ)進市(しんいち)さん(群馬県)        長谷川(はせがわ)智也(ともや)さん(愛知県) --7.結成70周年記念第44回文芸大会入選者決まる!!  日本盲人会連合主催による第44回全国盲人文芸大会の入選者が決まった。今回は全国から俳句41人(122句)、短歌44人(129首)、川柳63人(186句)、随想・随筆12人(12編)の応募があった。各部門の第1位から第3位までの入賞者は次の通り。  俳句の部 1位:田中(たなか)孝志(たかし)さん(東京都)       2位:菅沢(すげさわ)禮子(れいこ)さん(長野県)       3位:吉澤(よしざわ)孝夫(たかお)さん(福岡県)  短歌の部 1位:筑田(ちくだ)豊子(とよこ)さん(滋賀県)       2位:喜多(きた)義郎(よしろう)さん(兵庫県)       3位:久保田(くぼた)嘉博(よしひろ)さん(熊本県)  川柳の部 1位:福元(ふくもと)晴朗(せいろう)さん(鹿児島県)       2位:藤岡(ふじおか)健次(けんじ)さん(愛媛県)       3位:恒石(つねいし)道男(みちお)さん(高知県) 随想・随筆の部 1位:横山(よこやま)博一(ひろかず)さん(福井県)         2位:小川(おがわ)美智代(みちよ)さん(三重県)         3位:村上(むらかみ)暁子(あきこ)さん(長崎県) --8.結成70周年記念第6回日盲連フェスティバル開催報告  平成30年10月20日、日本盲人福祉センターにおいて結成70周年記念第6回日盲連フェスティバルが開催された。来場者数は110名。今回は結成70周年記念として特別イベントを企画。弱視の音楽家Jack Mows(ジャックモウズ)さんのライブ、盲目の噺屋(はなしや)ザトーさんの落語講演が行われ、会場は大いに盛り上がった。塙(はなわ)保己一(ほきいち)学園(がくえん)からやって来た白杖の妖精「つえぽん」とのふれあい会は、来場者の人気を集めていた。各部署による業務紹介や体験、用具の販売、恒例のスタンプラリーなども行われ、小さな子供さんも楽しめると好評だった。初めての来館者も多く、日盲連を知ってもらうよい機会となった。 --9.ご寄付のお願いについて  日本盲人会連合は視覚障害者自身の手で、<自立と社会参加>を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。  1948年(昭和23年)に全国の視覚障害者団体(現在は、都道府県・政令指定都市61団体が加盟)で結成され、国や地方自治体の視覚障害者政策の立案・決定に際し、当事者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っています。 活動内容は多岐にわたりますが、そのために必要な経費の確保は、厳しい財政の中困難を極めています。 視覚障害者福祉の向上を目指し、組織的な活動を維持していくため、皆様からの特段のご厚志を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ゆうちょ銀行 記号番号 00160-5-536104 加入者名 社会福祉法人日本盲人会連合 ■みずほ銀行 店名 高田馬場支店 預金種目 普通  口座番号 2868101 カナ氏名(受取人名)フク)ニホンモウジンカイレンゴウ ※領収証が必要な方、本連合が振り込み手数料を負担する専用の振込用紙をご希望の方は、日本盲人会連合までご連絡ください。(電話:03-3200-0011) --10.奥付 愛盲時報 平成31年1月25日(金)第261号 ※この愛盲時報は鉄道弘済会の不動産賃貸事業などの益金等、日本盲人福祉委員会の愛盲シール維持会費の中から贈られた寄付金などで作られたものです。 発行所:社会福祉法人 日本盲人会連合  〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2 発行人:竹下 義樹 / 編集人:三宅 隆 電話:03-3200-0011/FAX:03-3200-7755 URL:http://nichimou.org/ Eメール:jouhou@jfb.jp(情報部) 以上で、愛盲時報 平成31年1月25日(金)第261号を終わります。