新型コロナウイルス ホットライン・要望書
日本視覚障害者団体連合(日視連)には、新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、全国の視覚障害者からは「マスクの入手が困難になっている」「あはき業の仕事ができない」「同行援護が利用できない」等、様々な困り事が寄せられています。そして、これらの困り事は、国や関係機関による早急な対策や支援等が必要とされています。
そのため、本連合では、令和2年3月23日より「新型コロナウイルス緊急ホットライン」を開設してきました。新型コロナウイルスの感染拡大の情況を踏まえ、ホットラインの受付期間を延長することといたしました。皆様からの更なる情報をお待ちしております。
日視
連 新型コロナウイルス緊急ホットライン
1.目的
全国の視覚障害当事者及び視覚障害関連施設等より、新型コロナウイルスに関連した困り事・要望を幅広く集めます。集めた困り事や要望は、本連合でとりまとめた後に、国や関係機関に対し、その改善を求めるための要望を行います。
2.受付内容
新型コロナウイルスの影響により困っている事や要望等、様々な情報をお寄せください。
3.受付窓口
電話、FAX、メールにてご連絡ください。
※担当部署はテレワークでの対応となり、電話が繋がらない場合がございます。予めご了承ください。
日本視覚障害者団体連合 総合相談室
(電話) 03-3200-0011 内線5
電話受付時間(土日祝を除く)
午前 10時~12時
午後 1時 ~4時
(FAX) 03-3200-7755
(メール) soudan@jfb.jp
これまで日視連が提出してきた新型コロナウイルスに関する要望書
2020年(令和2年)
・7月8日
新型コロナウイルスに係る視覚障害あん摩マッサージ指圧師・鍼師・灸師への支援に関する要望書
・5月14日
新型コロナウイルスに係る各種支援策に対する要望書
・4月22日
新型コロナウイルスに関する要望書