【第一報】青山一丁目駅転落事故を受けて日盲連が事故現場を調査(1)

2016年8月20日

調査の模様

 東京メトロ銀座線青山一丁目駅(東京都港区)で、8月15日に盲導犬を連れた男性がホームから転落し死亡した事故を受け、19日に日本盲人会連合の橋井正喜常務理事と藤井貢組織部長が、そして東京都視覚障害者生活支援センター所長で歩行訓練士でもある長岡雄一氏が調査のため事故現場を訪れました。
 この調査結果につきましては、近日中に点字JBニュースや日盲連ホームページ上などで詳しくご報告します。

【写真の説明】調査の前に黙祷を捧げる日本盲人会連合 橋井正喜常務理事(中央)・藤井貢組織部長(左)と、東京都視覚障害者生活支援センター所長 長岡雄一氏(右)。