第35回日盲連あはき問題戦略会議開催

2019年10月7日

 第35回日盲連あはき問題戦略会議が9月27日、東京・西早稲田の日本盲人福祉センターで日盲連の竹下義樹会長や小川幹雄委員長らが出席して開催されました。話し合いの主な内容は次の通りです。

1.あん摩師等法19条訴訟については去る9月5日の東京地裁の結審に続き大阪・仙台とも結審が近いと思われるので結審から判決までのアピール行動をそれぞれの地域で検討する。

2.あはき療養費については実務経験は当面1年でよい。研修は職業倫理、適切な施術者管理、適切な保険請求、安全な臨床の4領域で16時間が計画されているがその方法についてと受講料について今後財団等と協議する。

3.日本標準産業分類の改定については2023年の改定時に併せて引き続きあはき推進協議会として厚生労働省や総務省に働きかける。

4.あはきの広告検討会についてはガイドラインに無資格者の広告規制が加わることを評価する一方、施術所の名称と無資格者の取り締りについては厚生労働省と引き続き協議する。

5.神奈川県藤沢市の業団体が計画している杉山和一の銅像の建立に関わる協力依頼については執行部で検討する。

6.その他、無免許者の違法性を訴えるパンフレットの作成とあはき教育のあり方について教員養成を含めて今後取り組むことになりました。